記事投稿中に 眠気Maxで途中で 記事を切ってしまったhalです。
前回、眠気からか ミョーなノリがちょっと入っていました。 しつれいしました。<(_ _)>
前回 ”押し出し”コマンドを使って立体化するまえでしたが
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/12421af51a8443378c6df5d049b0f04b.png?resize=473%2C681&ssl=1)
この状態では強度的に不安があります。 出力時に充填率を上げれば多分大丈夫ですが
今回はカタチを変えます。
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/cf1e913ebbf457afb3d30bd4f52f1915.png?resize=564%2C553&ssl=1)
前に作ったものを テレビとかでみて一度やってみたかった ”CAE”でチェック!
(Computer Aided Engineeringの略 コンピュータで色々解析するみたいです。)
使い方分からないので テキトーに触り テキトーなデータと思われますが
位置的に赤い部分に 負荷がかかるのは合っていると 思われるため
実際、下の赤くなった部分が折れた (>_<)
この辺を強化したほうがよさそうです。
急に角度が変わる部分は チカラが掛かりやすいようなので要注意だね。
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/be59e1efd38110e047eddc2f8809a18a.jpg?resize=354%2C600&ssl=1)
まずはここをチョイと強化
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/61f121cd533fc79815f5bb16c8e54e1e.png?resize=472%2C481&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/23bd696a5f14d862b383f0516ba1674a.png?resize=381%2C477&ssl=1)
これでもちょいと不安なので もう少し追加!!
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/7859b2b43e97794e3fe183d4cec3c168.png?resize=470%2C415&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/a4fddb71a8056c654157f6b7e4faa7a1.png?resize=448%2C412&ssl=1)
カタチはこれでいってみよう。 こんな感じでテキトーにツギハギできるのがいいねぇ。
このままだと角が痛いので、修正メニューの ”フィレット”を使って丸くしよう。
丸くしたい線を選んで実行だぁ 数字を変えて色々試すべし。
“フィレット”や この後出てくる ”面取り”は極力 最終段階でやったほうが
イイですよ。 その辺はやってるとわかります。
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/8096d8b27916a18c3ac0b6ceb1df3049.png?resize=414%2C636&ssl=1)
次はこの辺を 修正メニューの ”面取り”だぁ
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/c2bb6d2c652872d493a194e4bc4ac8e1.png?resize=428%2C696&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mirai-makers.com/wp-content/uploads/2018/12/228b969f2f9103204d85bce3b6d264a2.png?resize=526%2C695&ssl=1)
なぜ分けたかというと 画面だけなら見た目のちがいですが 3Dプリンタに出力するときは
出力しやすい形にする必要があり 出来るだけ*サポートを必要しないカタチにしたほうが
きれいに出力できます。
その辺は実際に自分で試すしかありません。 *スライサーソフトや3Dプリンタでも
かなり変わってくると思われます。 この辺はうまく説明できません<(_ _)>
実際に触って試していくと「あぁそういう事か」となるとおもいます。
*サポートは”3Dプリンタ サポート材” で解説が出てくると思います。
気が向いたら書くかもしれませんが 今回は割愛します。
*スライサーソフトは”3Dプリンタ スライサーソフト” で解説が出てくると思います。
購入時にあったソフト以外は使ったことがないため Meもよく分かりません。
あぁもう眠気で頭が回りません すいませんがまた一旦切ります。 (=_=)