カラクルS 451RSが納車されてから ほぼ5か月が経過、ロングライドは一度だけですが、車や電車に乗せて チョコチョコ旅してきました
淀川リバーサイドサイクルラインでの試運転、お花見ビワイチ、和歌山海岸線ブラリ旅、和歌山玉川峡へ行ってぼーっとする一日、和歌山加太エリアを半日で廻ったら楽しすぎた旅など…
ある程度カラクル君が分かってきました


150Kmロングライド

ぼーっとする


最初にひとこと 積載性を考えなければ、最高の輪行自転車ではないかと思った
まぁ積載性はひとまず置いておいて、まずはイイところを
① けっこう走るかも
スピードファルコや クロスバイク以外はほとんど乗った事が無いので、比較にならないかもしれないが、同じ折り畳みのファルコ君より巡行速度が少し早く、クロスバイクと変わらない感覚、STIレバーでの変速も子気味よく加速してくれる
*走れる人が乗れば、ロードバイクにもついて行けそう

② 折りたたんだ サイズが小さい!!
同じ20インチ、451タイヤのファルコ君と比べるとかなり小さく、電車や車に載せるのが メチャ楽になり、気軽に連れ出せるようになった
*スピードファルコは 20インチの折りたたみとしては 至ってフツーのサイズ
*車の場合、多少の荷物があるときも カラクルSだと つれていける
*電車で輪行するとき ファルコ君だと 先頭車両とかの隅っこだけど、カラクルSなら混雑してなければ気楽に乗れる!! コレは凄い!

車に載せた場合

電車に載せた場合






③ 長距離走っても カラダに優しめ
昔に アルミフレームのクロスバイクでビワイチや、アワイチした時は翌日、体がガタガタになった 慣れたのもあるのかもしれないが、カラクルSで淀川サイクリングロード試運転(80km)、お花見ビワイチ(北湖150km)、和歌山海岸線巡り(70km)したけど翌日のダメージはお尻のみで、大丈夫だった
*スピードファルコ(クロモリフレーム)でビワイチ、アワイチした時は速度はクロスバイクに劣るものの、翌日のダメージはお尻以外大丈夫
*カラクルSも アルミフレームのため、長距離走ってどうか不安だったが、エラストマー式サスペンションと カーボンフォークのおかげか お尻以外は平気だった
(パールイズミのインナーパンツにして、座り方を少し変えると 純正サドルでも、お尻もかなり大丈夫になった)
*疲れにくさや、硬さなどは フレームの材質より設計の方が大きいみたいだけど、アルミフレーム車両は 長距離走るとダメージが来るイメージがあり購入前は不安だった

④ 割と軽いぞ!!
スピードファルコと比べるとやはり軽いです カラクルS 451RSエアリアル仕様はカタログ値9.4Kg、ペダル等つけて10kgぐらいかな
ファルコ君は本体12kg+リアキャリア、エルゴングリップ、フェンダー装備でおそらく14kg弱あると思われます
ファルコ君だと改札とかも ヨッコラセって感じですが、カラクルSだと ② のサイズと相まって駅構内の移動も 割と気楽にいけます
*思っていた通り、電車輪行での使い勝手がかなり良くなった!! これより気楽に行こうと思うとブロンプトンの P、Tライン(高すぎ!!)や ダホン K3とかの14インチクラスになると思われる
⑤ チェーンやハンドルが内側に収まる
折りたたんだ時に、ドロップハンドルや、チェーンが内側に収まるのは 外寸が小さくなって 外側に突起物がすくなく、チェーンで汚れにくいなど インパクトはそんなにないけど、コレは結構助かる




悪いところはまた後日追記します